2019-05-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第13号
そして、先ほど述べました一元化作業の後には、不動産登記簿の権利部として位置付けられたものでございます。 このような経緯から、表題部は、土地台帳等の記録内容であります面積、用途等の不動産の物理的状況を記録するとされております。そして、権利部は、不動産の権利関係を記録するとされたものでございます。
そして、先ほど述べました一元化作業の後には、不動産登記簿の権利部として位置付けられたものでございます。 このような経緯から、表題部は、土地台帳等の記録内容であります面積、用途等の不動産の物理的状況を記録するとされております。そして、権利部は、不動産の権利関係を記録するとされたものでございます。
それにつきまして、今回、いわゆる昨年の南スーダンの日報問題の再発防止策の中で、統幕への一元化作業をするということで、昨年の十一月ぐらいから陸幕のいわゆる通達等による作業が始まりまして、本年になりまして、その全体の作業が進んでいく過程でこのイラクの日報の部分が陸幕の方に上がってまいりまして、そこから統幕、内局等に上がってくるという過程で、イラク日報のものがあるということがわかりました。
○富塚三夫君(続) 総理、締めくくりとしてお尋ねしたいのは、政府が公的年金制度全体の一元化を七十年を目途に完了させると言っていますが、公平で整合性のある一元化作業がそれまでできるとお考えでしょうか。
さらに、これに加えまして、保安上の観点からいたします下請管理の強化策といたしまして、下請保安員に関します作業マニュアルの整備、作業指示の内容の明確化と指示系統の一元化、作業の際の立ち会い、監督の徹底、作業後におきます作業内容の確認の徹底につきまして、強力に関係事業者に対しまして指導してまいります。
○清水説明員 私が先ほど申し上げましたのは、一元化作業の際に、土地台帳に外畦畔何畝何歩というふうに書いてあるものは、それを本地の地積に算入して、合計額で不動産登記簿の表題部をつくれということになっておるということを申し上げたわけであります。
したがいまして、メートル法の書きかえ作業と、いわゆる土地台帳に基づいて表題部を移記するという作業が並行して行なわれましたため、メートル法の作業の過程でそういうことが行なわれたと評価されたかもしれませんが、理論的には三十五年から始まっておる一元化作業、こういうものに基づいてこういう結果になったということでございます。
それをいわゆる登記簿と台帳の一元化作業の際に、そういう台帳がございますものですから、それを登記簿の用紙として新しくつくったといういきさつでございます。しかしながら、この土地につきましては保存の登記はいたしておりません。したがって、はっきりとした権利者がだれであるかということを表示されている土地ではないわけでございます。
現在登記所におきましては、一般の事件の増加のほかに、まだ登記簿台帳の一元化作業が完了いたしておりませんので、あと四年ばかり残っておるわけでございます。これと並行してやっていかなければならない関係もございまして、六年と申しましてもはなはだ長過ぎるという見方もあろうかと思いますけれども、現状におきましては、これ以上のスピードアップは無理だというふうに私は考えておるわけであります。
○横山委員 私どもは、同僚諸君と相談して、きょう附帯決議をつくろうとしておるのですが、いまや問題となっておるのは登記簿と土地台帳の一元化作業ですね。これが一体いつごろ終わるのかわからぬ。この間局長の話を聞きますと、とにかくこれをやって、それから不動産登記法に定める地図及び建物所在図の整備についてやるのだ、——百年河清を待つようなもんだ。
その趣旨は、台帳と登記簿という二木立ての帳簿で不動産の登記を扱っておりますと、国民の側にも不便でございますし、役所側も二度手間を使わなければならないというところから、台帳を登記簿のほうに持ち込んでいきまして——私どものほうはこれを一元化と申しておりますが、全国の登記所を昭和三十六年度から十カ年計画でもって一元化の作業をするということで、台帳、登記薄の一元化作業を現に実施中でございます。
その後の問題でございまするが、ただいま御質問にございましたように、先般の全国計量行政機関主任者大会、通産省が春秋二回全国から集まってもらいまして協議をいたしておるわけでありまするが、この席上で、ある府県の担当者から、現在法務省は土地台帳と登記簿との一元化作業をやっておりますが、その一元化作業の過程において、たとえば土地台帳から登記簿に新しい様式で書きかえるわけでございまするが、まだどうも坪でもってそのまま
○説明員(川島一郎君) 一元化作業は、まず法律の改正が昭和三十五年に行なわれまして、本格的には昭和三十六年度から実施されたわけでございます。その当時、五年でやりたいという話もあったわけでございますが、相当経費がかかりますので、十年計画にしようということで出発したわけでございます。
どういう作業に従事しておるかという点でございますが、予算上の数字で申し上げますと、農地報償事務の関係で約三百人、それから登記簿・台帳の一元化作業の関係で約四百八十人、そのほか、粗悪用紙の移記でありますとか、商業登記のファイル化、あるいは戸番制度の事務、こういったものをひっくるめまして約百七十名ぐらい、そのほかに、税務署に対する通知を行なうために若干おりまして、合わせて千名ないし千二百名ぐらいというふうに
それから、どういう仕事に従事しておるかという点でございますが、これは先ほど申し上げましたような農地報償の事務、一元化作業の事務、そのほか臨時的な事務に従事させておるわけでございますが、登記所の事務は一つの登記所の中で数人が協力して連鎖的な作業を行なうという場合もございますので、必ずしもその事務だけに専従しているという場合だけではないと思います。
政府は、当然、登記簿の尺貫法による表示をメートル法表示に書きかえる措置を急ぐべきでありまして、昭和四十一年度から直ちに、登記簿の一元化作業の予算を使用して書きかえ措置を促進する等、可能な道を講ずる一方、すみやかに全面書きかえの計画を樹立し、これを実行に移すべきであります。 以上、附帯決議案の趣旨を御説明いたしましたが、何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
本年度予算の実行におきまして、私どもはこまかい換算表をつくりまして、約五百ページにわたるものでございますが、これは一勺から千坪までを一勺刻みでそれぞれ平方メートルに換算する対数表でございますが、これを使いますならば、ある程度余力のある登記所におきましては一元化作業の実施過程において平方メートルに書きかえることも可能であろう、こう考えております。
それから、すでに登記されている不動産につきまして、御指摘の一元化作業の過程において、これをメートル法に書きかえるのか、こういう御質問でございますが、その点につきましては予算事情の許す限りそのようにやってまいる、こういうふうに現在計画を立てています。
それからもう一つは、先ほど冒頭に御説明申し上げました一元化作業でございますが、これはメートル法とは直接の関係ございません。台帳と登記簿とを一本にするという書きかえ作業でございますが、この過程におきまして若干のまあ庁費がございますので、この庁費の執行におきましてPRの経費は捻出できると、こう考えております。
十分御承知のことだと存じますが、いわゆる一元化作業員につきましては、法務局を指定いたしましてやっているわけでございます。
さらに、たとえば先ほど局長のお話しになりました台帳と登記の一元化作業というのは、三十五年から十カ年計画で現実に進めておると思うのですけれども、これは正規の職員でこなせないものだから、臨時職員でやっておる。おそらくこれは五百名前後おるのだろうと思う。そういうことで、本来やらなければならぬ作業を手伝わしておる。現実に人員が足らない。さらに整備していかなければならぬ仕事がある。
ところが、他面現在作業を続けております登記簿と台帳の一元化作業が昭和四十六年の三月まで実ばかかるわけであります。もし書きかえをいたすといたしましても、どうしても台帳と登記簿の一元化が済みます昭和四十六年の四月一日以降でないと書きかえが非常に手数がかかることになりますので、従来の方針を変える必要があると思っておる次第でございます。
○大竹委員 そうすると、一元化作業が五年おくれたからメートル法のほうも五年おくれるというふうに解釈してよろしゅうございますか。
なお、建物の区分所有等に関する法律に基づく登記事務処理の適正化経費として七百七十一万四千円、登記台帳一元化作業の充実経費として六百八十八万二千円の増額となっておりますほか、商業登記法に基づく商業登記及び法人登記事務を改善する経費として一千二百二十一万四千円が新規に計上されております。
なお、建物の区分所有等に関する法律に基づく登記事務処理の適正化経費としまして七百七十一万四千円、登記台帳一元化作業の充実経費としまして六百八十八万二千円の増額となっておりますほか、商業登記法に基づく商業登記及び法人登記事務を改善する経費としまして一千二百二十二万四千円が新規に計上されております。
○鶴園哲夫君 定員の関係につきまして、この一元化作業の臨時職員というのがおりますね、昨年の三月この一元化職員の問題につきましてお尋ねをいたしたわけですが、約四百名少しぐらいの臨時職員のようであります。